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阪神・淡路大震災の犠牲者追悼式を挙行しました

阪神・淡路大震災の犠牲者追悼式を挙行しました

6434人が亡くなった阪神・淡路大震災。大手前大学は、1月17日、犠牲者への追悼式を挙行いたしました。参加した学生や教職員は黙祷を捧げ、大震災の鎮魂を願いました。

追悼式は毎年行っており、震災から23年目を迎えたこの日は、学生や鳥越皓之学長をはじめとした教職員が、さくら夙川キャンパスの本館(A棟)1階にある鎮魂碑付近に集まりました。黙祷後、鳥越学長は「学園内では、将来を持った3人の若者の命が奪われており、心が痛む。決して忘れてはならない」と哀悼の意を表しました。

阪神・淡路大震災では、大手前大学もさくら夙川キャンパス本館(A棟)が倒壊するなど、キャンパスに甚大な損害を被っており、大学生2名、大手前女子短期大学生1名(現大手前短期大学)の尊い命が犠牲となっています。

阪神・淡路大震災で犠牲となった皆さまのご冥福を心よりお祈りいたします。

追悼式で黙祷を捧げる学生や教職員鎮魂碑の前で挨拶する鳥越学長
バイオリンを演奏し、犠牲者を追悼する職員A棟本館の壁面に埋め込んでいる鎮魂碑
2003年に犠牲者を追悼するため植樹したハクモクレン。ハクモクレンは2本植樹しており、4月ごろに見頃を迎えます。

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