教学運営の基本方針

大手前短期大学 3つのポリシー

1.アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

大手前短期大学は、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに則り、実務教養と社会人基礎力を育む「実務教養型短期大学」を目指します。

本学が重視する社会人基礎力とは、コミュニケーション力・プレゼンテーション力・言語能力・芸術的センス・チームワーク・自己管理力です。入学試験においては、高等学校(それと同等の学校を含む。)の学習のほかに、これら社会人基礎力の資質や素養も評価の対象とします。

この方針に基づき、本学では下の選考方法により、次のような学生を募集します。

  1. 本学の使命・方針をよく理解し、本学で学びたいという強い意欲をもつ人
  2. 高等学校(それと同等の学校を含む。)までの学習で、一定の知識・能力を得た人
  3. 2のうち、特定の科目において一定の知識・能力をもつ人
  4. 読む・書く/聞く・話すにおいて、一定の能力をもつ人
  5. 社会人基礎力の資質や素養をもつ人
選考方法 主に評価する能力・資質
科目試験 2,3
調査書等による書類審査 2,5
推薦書 1,2
面接・面談 1,4,5
模擬授業参加 2,4,5
小論文等 3,4

(平成30年度入学生より)

2.カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

大手前短期大学では、学生一人ひとりの社会人基礎力の修得のために、次の6つの能力「C-PLATS®」の開発と育成を目的にカリキュラムを編成します。

  • Communication(コミュニケーション力)
    相手を理解し自分の考えをわかりやすく伝える力
  • Presentation(プレゼンテーション力)
    自分の考えをまとめて発表する力
  • Language Skill(言語能力)
    決められたテーマについて論理的に表現する力
  • Artistic Sense(芸術的センス)
    芸術作品、デザインへの理解力と創造活動を通じて行う表現力
  • Teamwork(チームワーク)
    集団での自分の役割がわかり協力し合える力
  • Self-Control(自己管理力)
    自分の感情を冷静におさめ、行動できる力

各授業において「C-PLATS®」の、どの能力が育成されるかを学生に明示し、その実現に努めます。

また、「フォーラム」・「ゼミナール」を必修科目とし、少人数クラスで学生一人ひとりに丁寧な履修指導と学修指導を行います。

そのうえで、「成績評価ガイドライン」に基づいて学修成果を厳正に評価します。

なお、期待する学修成果・学修姿勢に関しては、アクティブ・ラーニングの活用をはじめとした授業方法の工夫によって、レベルの向上に努めます。

3.ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)

大手前短期大学は、社会が求める有為な人材を育成する「実務教養型短期大学」を目指します。その中で、教育課程において厳正な成績評価を行い、所定の単位を修め、次の知識・能力を修得した学生に卒業を認定し、学位を授与します。

  1. 体系的専門知識・技術
    • 自らの関心に応じて選択した専門教育科目群を中心に、知識・技術を学修し、体系的な専門性を修得している。
  2. 実践的な基礎ビジネス知識・能力
    • 自らキャリア設計を行い、社会で活躍する能力を修得している。
    • 資格取得をはじめとした、基礎ビジネス知識・能力を修得している。
  3. 社会人としての基礎力
    • 社会人として求められる一般常識・教養を修得している。
    • 社会において良好なコミュニケーションを取ることができ、周りと協調しながらも主体的に行動する力を修得している。