教学運営の基本方針

大手前短期大学 3つのポリシー

1.アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

大手前短期大学は、本学の「建学の精神」に共感し、親しく共に学ぶ意欲をもつ学生を歓迎します。本学は、平成 15 年 6 月に申請認可された「地域総合科学科」への改組転換のコンセプト「自らの人生設計を考え、学び、なりたい自分になる学科」に基づき、多彩な授業科目を開講するとともに学生の個性や将来の進路に応じて自由に科目やコースを選択できる制度を導入し、一連のキャリア教育とあわせて、卒業後の進路決定を強力にバックアップいたします。本学では、このカリキュラムを理解し自らの人生を自らの手で設計する向上心豊かな学生を心から歓迎します。具体的には次のような人物を求めています。

  • 本学で学びたいという気持ちを強くもっている人
  • 明確な目的意識をもっている人
  • 他人を理解すると共に、自分の考えをはっきりと表現したいと思っている人
  • ある問題について、調べてみたり、考えたりすることが好きな人
  • 大手前短期大学の一員という意識をもち、教職員と共に本学を創っていこうという意欲のある人

(平成29年度入学生より)

2.カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)とは、養成すべき学生像にもとづいて策定したカリキュラムの編成・実施方針です。
大手前短期大学は、社会が求める有為な人材を育成するために「実務教養型」短期大学を目指しています。
カリキュラム策定は、教職員が一体となって学生一人ひとりの能力開発と育成に取り組むべく、次の6つの能力「C-PLATS」の育成を目的に編成します。

  • Communication(コミュニケーション力)
    相手を理解し自分の考えをわかりやすく伝える力
  • Presentation(プレゼンテーション力)
    自分の考えをまとめて発表する力
  • Language Skill(言語能力)
    決められたテーマについて論理的に表現する力
  • Artistic Sense(芸術的センス)
    芸術作品、デザインへの理解力と創造活動を通じて行う表現力
  • Teamwork(チームワーク)
    集団での自分の役割がわかり協力し合える力
  • Self-Control(自己管理力)
    自分の感情を冷静におさめ、行動できる力

同時に、カリキュラム編成に当っては、常に学生の視点に立った編成を基本としています。いま用意されている科目は固定的なものではなく、社会の要請や学生の関心の変化に伴う学習ニーズなどを考慮し、柔軟に改編していきます。

3.ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)とは、学生の成績評価を含めた学位授与の方針です。
大手前短期大学では、学生一人ひとりに丁寧な学習指導と履修指導を行う「フォーラム(1年次少人数クラス担任制)」、「ゼミナール(2年次少人数クラス担任制)」を必修科目としたうえで、次のように厳正に成績評価と卒業判定を行っています。

  1. 成績評価
    「成績評価ガイドライン」を作成しそれに基づいて、学習効果を厳正に評価しています。期待する学習効果・学習姿勢に関しては、授業内容、授業方法の工夫によって学習効果のレベル維持に努めています。
    学生には「受講ルール」を設け、欠席、遅刻、課題提出期限などのルールを守ることを周知しています。
  2. 卒業資格
    卒業資格を得るためには、学則に求めた要件を満たすことが求められます。
    卒業単位数は、合計62単位以上の修得としています。
  3. 学位及び専攻分野
    卒業要件の62単位を修得した学生に授与する学位は「短期大学士」とし、付記する専攻分野の名称は「ライフデザイン」とします。