協定校であるアメリカChemeketa Community Collegeの学生とのオンライン交流会（exchange conversation partner program）を、4月2日（金）に開催しました。
初回は全体会とし、参加者全員31名が時差を乗り越えて一堂に集まりました。チェメキタコミュニティカレッジで日本語クラスを担当されているSharp先生から挨拶と趣旨の説明があり、続いて、参加者による自己紹介をおこないました。将来の夢や趣味、興味をもっていることなどを話しました。
次は、学生にパートナーを紹介するためにブレークアウトルームを利用し学生を15グループに分け、学生達は日本語や英語を使いながら、お互いの連絡先を交換し、次回の交流日時を決めました。来週からは、個々でのオンライン交流がスタートします。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、昨年度より交換留学プログラムが一時中断していますが、協定校と形を変えた交流が再開しました。オンラインではありますが、この機会を積極的に活かし、異文化交流をしてほしいと願っています。