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大手前短期大学は3日、「令和3年度 大手前学園総合入学式」を大阪市北区の大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で執り行いました。新入生228人は、それぞれの思いを胸に新たな一歩を踏み出しました。式典には、短大生のほか、大手前大学生、大手前大学大学院生も出席しました。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け入学式を中止していましたが、今年は検温や消毒、座席を間引くなど感染防止対策を徹底したうえ、実施いたしました。式辞では、福井要理事長が「大学での学びはテーマ、スタイル、方法も皆さん次第。先輩たちのように自分と向きあい、未来を見据え、未来を追求してほしい」と話し、福井洋子学長は「変化の激しい時代に対応するにはみなさんが自分自身で考えて答えを探し導き出す必要がある。本学の理念 STDUY FOR LIFE を短期大学で始めてください」とエールを送りました。これに対し、新入生代表のライフデザイン総合学科1年の岩下綾由未さんと大手前大学国際看護学部1年の佐藤聖菜さんは、2021年4月より大手前短期大学がさくら夙川キャンパスに移転することに触れ、「私達新入生はこころを一つに、新しい環境で将来の夢に向かって勉強に励み、積極的に挑戦し社会に貢献できることを誓います」と決意を新たにしました。このほか在学生が歓迎の言葉を述べたほか、新入生へのウェルカムメッセージとして、音楽部と軽音楽部が合同で演奏を披露しました。4月12日からは待望の新学期が始まり、学生生活がスタートします。学生たちの活躍にご期待ください!
(配信元:学園広報)