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一般社団法人日本インテリアファブリックス協会が企画する「インテリアデザインコンペ 2020」で、大手前短期大学ライフデザイン総合学科2年の井上愛実さんが入選しました。同コンペは、インテリアファブリックやインテリア業界全体の未来につながる次世代のアイデアや人材の育成を目的に2004 年から実施しており、今年で17 回目の開催です。全国の専門学校生や大学生、社会人らが応募しており、今年の募集テーマは「空間を装うインテリアファブリックス 」で、入賞入選作品として60点選ばれました。入選した井上さんの作品タイトルは「出会いのあるフィジカルなスペースと出会いの場」。ホテルのロビーでフィジカンルディスタンスを自然に取ることができる空間をデザインしています。「新型コロナウイルスに対して人との距離を意識しなければならなくなり、気疲れすることが多く嫌になることがありました。その環境下で楽しく意識することなく人との距離をとることのできる場所を考えました」と作品の狙いを明かした井上さん。「時間をかけ丁寧に制作し、受賞は今でも信じられない気持ちです」と受賞の喜びを話しています。井上さん、おめでとうございます!
(配信元:学園広報)