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歯科衛生学科学科長の中村隆志教授がこのほど、一般社団法人日本デジタル歯科学会より、同学会で若手研究者の育成などを通じ、学会に多大な貢献を行った会員に送られる、第一回「Digital Science Award」を受賞しました。一般社団法人日本デジタル歯科学会は、歯科医療へのコンピュータ(デジタル技術)応用の普及を進めることを目的に、様々な調査・研究を行う専門学術団体です。学会は、2010年に発足し、現在、歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士、歯科関連メーカーなど約900名の会員で構成されています。Digital Science Awardはデジタル歯科学会の学術分野において特に顕著な功績が認められ、次の4項(5年以上の会員歴、過去5年間に筆頭演者として3報以上の論文掲載、若手研究者の育成に貢献、デジタル歯科学会での発表経験)をみたすものが対象になります。2020年度に設立されたもので、複数の対象者から顕彰委員会で選ばれます。Digital Science Awardの受賞を受け、中村教授は「同じ研究グループの先生方に協力いただいたおかげで、このような賞をいただきました」と喜びを語りました。中村先生、おめでとうございます!
(配信元:学園広報)