大学紹介
学科・コース
入試情報
就職
キャンパスライフ
国際交流
ニュース
大手前大学さくら夙川キャンパスでは2日、アイヌ民族の歴史や文化、アイデンティティを紹介するドキュメンタリー映画「AINU NENO AN AINU」を上映しました。参加した大手前大学・短期大学の学生や教職員40名は異なる文化への理解をさらに深めていました。映画の上映は、英語教育プログラム「グローバルキャリアセミナー(GCS)」の一環です。この日は、製作者で写真家のラウラ・リヴェラーニさんを招いて上映会を実施。映画では、女子大学生の家族や東京から北海道に移住した夫婦など、多様な人々へのインタビューを通じ、アイヌ文化や言語、伝統文化などに触れました。上映後には英語による質疑応答があり、学生たちは、「異文化を学ぼうとした理由は?」「映画製作で苦労したことは?」などとリヴェラーニさんに次々と質問していました。大手前大学では、語学力はもちろん異文化理解などを深めるべく英語教育に力を入れています。全学部、全学年に設けている英語教育プログラムでは、「実践英語」を学ぶコミュニケーションプログラム「LEO(Language Education of Otemae)」、キャリア形成を英語で学ぶ「GCS(Global Career Seminar)」、日本の文化を英語で学ぶ「GJS(Global Japan Studies)」、英語でビジネスを学ぶ「GBS(Global Business Studies)」を用意しており、学生のレベルに合わせた授業を展開していて、全ての授業はネイティブスピーカーの教員が行っています。 (配信元:アドミッションズ オフィス)