12月8日（土）大手前大学国際看護学部の開設を記念し、「大手前大学国際看護学部 開設記念講演会」をOMMビルで開催いたしました。

冒頭の鳥越皓之大手前大学学長による挨拶の後、文科行政と国立・私立大学教育の双方に造詣が深い、梅光学院大学理事長であり大学マネジメント研究会会長の本間政雄氏より「大学の教育に求められること」と題して基調講演が行われました。
続いて、大手前大学国際看護学部学部長就任予定の鈴井江三子より「国際化と看護〜新しい看護教育への挑戦〜」と題した講演が行われ、最後に2名の講演を受けて鳥越大学長がコーディネーターとなり「大学教育のアタラシイ未来を考える−国際化と看護−」というテーマでパネルディスカッションを行いました。

当日は、200名近くの来場者にお越しいただき、盛況のうちに終えることが出来ました。

次回の「大手前大学国際看護学部 開設記念講演会」は、2019年1月12日（土） 13：30〜15：30に開催します。
演題は、NPO法人ロシナンテス理事長である川原 尚行氏による「途上国での医療支援の現状と新学部に期待すること」です。
講演終了後には、川原 尚行氏と大手前大学客員教授の大橋 一友氏との対談が行われる予定です。
場所はグランフロント大阪北館タワーB10階のナレッジキャピタルです。
皆さまのお申し込みをお待ちしております。

※参加料は無料です。

【お問い合わせ】
国際看護学部開設記念講演会事務局　TEL：0798-32-7560


(配信元：法人本部）