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大手前短期大学は11月27日(火)、いたみ稲野キャンパスで「平成30年度地域貢献活動報告会」を開催しました。学生たちは初夏以来それぞれ、「アイ愛センター」での障がい者支援、「こばと保育所」での保育サポート、「JR西日本猪名寺駅」でのマナー啓発のための掲示物製作、高齢者施設「けま喜楽苑」での活動参加、伊丹市の魅力を伝える「いたみアピールプラン推進協議会」への参画、といった活動にたずさわってきました。報告会では、のべ21人の学生が、それぞれの活動状況を報告するとともに、活動の中でどのようなことに気づき考えたかも示してくれました。活動先の事業所の来賓の方々からは、励ましや経験の活かし方など有益な助言がありました。報告会に続く懇親会では来賓と学生とで親しく話が弾み、有意義な催しになりました。大手前短期大学では、地域や社会への貢献活動が、喜びをえるとともにボランティア精神を養成し、コミュニケーション力やチームワークなど社会人の基礎的能力も身につけるものとして、実施しています。 (配信元:FD委員会)