大手前短期大学は10月12日、キャンパス最寄り駅のJR猪名寺駅に学生が製作したマナー啓発看板を寄贈しました。

看板製作は、地域貢献プログラム（ボランティア活動）の一つとして取り組んでおり、ライフデザイン総合学科2年の垣内晴名さん、川畑美樹さん、1年の小林優希さん、泉井聖良さんの4名で制作を進め、山田洋子教授、藤本幹也准教授の監修の下、完成させました。

高さ約1メートルの看板には、駅付近の駐輪禁止区域での駐輪禁止を呼び掛けるデザインと、座席の譲り合いや電車内での話し声のマナーを啓発するイラストが両面に描かれています。

12日には贈呈式があり、馬場和之駅長に看板を寄贈しました。看板は、15日より同駅で掲出予定です。駅を利用された際は是非ご覧ください。