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大手前短期大学ライフデザイン総合学科の山田洋子教授は10月14日、西宮市役所前の六湛寺公園で開催された「第26回野外アートフェスティバル in にしのみや—わくわく—」(西宮芸術文化協会など主催)でパフォーマンスを実施しました。山田先生が参加したのは「“小学生の詩”書と絵のパフォーマンス」。今年の同フェスのテーマ「わくわく」に基いて、西宮市内や宮城県三陸町・女川町の児童が書いた詩のうち、入選した48作品に西宮芸術文化協会員と児童が書と絵で表現します。山田先生の参加は5年連続で、幅約2メートルほどの大きなキャンバスに詩のイメージの下描きを行い、山田先生と詩を選ばれた児童が共同で作品を完成させ、同協会員の書道家、井下石泉先生がキャンバスにバランス良く児童の詩を書き上げ、パフォーマンスは完了しました。作品完成後、「ワクワクしている女の子が表現されていて気に入った」と笑顔を見せていました。