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大学男子ゴルフ部の全国大会、「第54回全国大学対抗戦」は16日、北海道苫小牧市の苫小牧ゴルフリゾート72 エミナゴルフクラブで最終ラウンドが行われ、大手前大学男子ゴルフ部は、通算560で、創部以来最高となる4位に入賞しました。なお、個人戦では、近藤玲央選手(現代社会学部2年)が通算134で東北福祉大学の選手とともに、最優秀選手(MVP)に選ばれました。同大会で本学男子ゴルフ部員がMVPに選ばれるのは創部以来初の快挙です。大会には17大学が出場し、日本一の座を争いました。大手前大学ゴルフ部は、初日は7オーバーで5位タイでしたが、2日目は全大学トップの7アンダーと巻き返し、4位に順位を上げました。予選の関西学生男子春季1部校学校対抗戦でもMVPに選ばれていた近藤選手。「実力をしっかり出せた結果なのでうれしい」と受賞の喜びを語り、「ショットが良くなかったが、アプローチ、パターでカバーして流れが来た」と大会を振り返りました。2日目は、全大学でトップの成績だったことに主将の今村裕也選手(現代社会学部3年)は、「強豪校としての定着をめざす。秋の全国大会に出場し、今度は優勝を狙う」と自信を深め、坂田雅樹監督は、「選手が諦めず食らいつく気持ちを出せた。日本一という目標がはっきり出来た」と目標を見据えました。大会成績は以下の通りです。(上位10大学まで記載)1位 東北福祉大学2位 日本大学3位 大阪学院大学4位 大手前大学5位 東海大学・九州校6位 明治大学7位 専修大学8位 近畿大学9位 長崎国際大学10位 中央学院大学