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【社会連携】「毎日甲子園ボウル応援プロジェクト」大成功!

12月18日(日)、大学アメリカンフットボール日本一を決める「三菱電機杯 第71回毎日甲子園ボウル」のキックオフを前に、西宮市主催「第2回にしのみや小学生フラッグフットボール大会」の決勝戦が、さわやかな快晴の冬空のもと、阪神甲子園球場で開催されました。

大手前大学・大手前短期大学は「毎日甲子園ボウル応援プロジェクト」として、同大会のハーフタイムショー「THE CHEERLEADING EXPERIENCE」(チアリーディング・エクスペリエンス)で会場を盛り上げました。

「チアリーディング・エクスペリエンス」は、競技スポーツである『チアリーディング』が体験できる初心者を対象とした男女混成のプログラムで、本学の学生8名と公募で集まった親子12組が参加。4歳から12歳までの子どもたちが、コール、スタンツ、タンブリング、ラインダンスなどといった、本格的なチアリーディングの技に生まれて初めて取り組みました。参加した親子からは、来年の開催を楽しみにする声がすでに寄せられており、心より感謝しますとともに、大好評の結果にはとても満足しています。

当日は、JAZZ研究部「ジャズ・スカイスクレイパー」が生演奏を担当。参加者全員でつくった花道を選手が駆け抜けるオープニングでは、ファイトソングを3曲、「チアリーディング・エクスペリエンス」では十八番の"Got To Be Real"、そして試合終了後のフィールド転換時には「THE 47th YAMANO BIGBANDJAZZ CONTEST」本選での採用曲"Riverdance"を堂々と演奏して会場から大きな拍手をいただきました。

このたびの応援プロジェクトを通じて、アメリカンフットボールの競技振興のみならず、チアリーディングやビッグバンドジャズが広まるきっかけになればと思います。

最後に「チアリーディング・エクスペリエンス」の実施にあたっては、チア用品のリーディングカンパニーである、晃和株式会社様にポンポンやユニフォームのご提供をいただきました。ありがとうございました。

写真撮影:佐藤誠氏
協賛企業:POMCHE (ポムシェ)晃和/晃和株式会社




4歳のスタンツ成功!JAZZ研究部の演奏
ハーフタイムショーみんなで記念撮影

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