2012年12月22日

関西学院大学上ヶ原キャンパスで開催された
「第3回阪神つながり交流祭2012」に本学の課外活動委員会が参加しました。

阪神つながり交流祭とは、兵庫県阪神南県民局・北県民局が主催する阪神地域キャンパス・クリエーター支援事業による交流イベントです。
同事業の「キャンクリ学生実行委員会」プロジェクトチームの活動成果や大学地域連携の実践事例の紹介、地域活動に関する実践活動に取り組む大学・大学生同士、大学・大学生と地域活動団体等との出会いの場を、キャンクリ学生実行委員会の企画・運営によって開催します。

このキャンクリ学生実行委員会の委員長には、本学学生の溝渕健一さん(4年生)が任命されています。

当日は、地域連携活動の事例を全体発表とブース説明の2班に分かれて行いました。

本学の事例報告は、課外活動委員会委員長の出口裕晃さん(3年生)が行い、地域清掃活動「クリーンキャンペーン」と地域連携型学園祭「さくら祭」の2つをメインに発表致しました。

各学校の発表後は、地域代表の皆さまと代表学生数名での「しゃべり場」が催され、互いに地域連携についての本音をぶつけあいました。

このしゃべり場にも、本学の代表として課外活動委員会副委員長の福本真之(3年生)さんが出場しました。

プログラム終了後は交流会が催され、各大学の学生や地域の皆さま、主催のキャンクリ学生実行委員会の皆さまと交流を図ることができました。

このような貴重な場で発表を行うことや、他大学の活動を知ることができ、本学学生にとってとても良い刺激になったと思います。

今回の出場が、今後の学生活動の発展につががると信じています。今後の本学課外活動委員会の活動にご期待ください！