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大手前学園は本年2016年に学園創立70周年、大学創立50周年を迎え、9月17日にリーガロイヤルホテル大阪において、記念式典と記念祝賀会を開催しました。記念式典には、文部科学省高等教育局私学部の松永賢誕参事官、松田直人兵庫県阪神南県民センター長、今村岳司西宮市長、藤原保幸伊丹市長、日本私立大学協会の小出秀文常務理事・事務局長ら来賓のほか、大学関係者、企業・団体、同窓会役員、本学教職員を含む約300名が出席し、学園並びに大学の節目を祝いました。式典で福井要理事長が、2016年1月に命名された小惑星『Otemaedaigaku(大手前大学)』を引き合いに出し、「広い空のどこかに、もう一つの大手前大学が光り輝いています。しかし、もっとも輝いているのは在学生と卒業生であり、今後も全力で支えていきます。」と挨拶、卒業生を含め大手前で学んだ「学生が学園の宝」との姿勢を改めて表明しました。来賓の祝辞、祝電披露に続いて、鳥越皓之大手前大学長による謝辞の後、学園歌斉唱をもって記念式典は滞りなく終了することができました。卒業生約500名も加わった記念祝賀会では、JAZZ研究部の学生によるオープニングパフォーマンスで会場が一気に盛り上がり、その後兵庫県出身のミュージシャン『花*花』とアコースティックサウンド部の学生とのコラボレーションで最高点に達しました。卒業生は後輩の学生の活躍に目を細めつつ、同じ時間を過ごした恩師・友人との再会やお互いの健勝を祝しながら、会場のあちらこちらで思い出話に花を咲かせていました。祝賀会冒頭に流れた初代藤井健造理事長による「学生に対して温かみのある教育をしないといけない。」というメッセージを各人の胸に刻みつつ、福井洋子大手前短期大学長による謝辞と卒業生へのエールをもって祝賀会も滞りなく終了しました。ご多忙の中ご出席いただきました皆々様方に厚く感謝を申し上げます。