短期大学の学生ボランティア9名が、6月12日（日）に伊丹市福祉施設「アイ愛センター」で開催された「第1回マンボウ教室」のサポートを行いました。
本学学生は市民ボランティアの方とともに、センターの利用者と職員合わせて12名の方々と、日本最大級の大型複合施設EXPOCITYの見学に。総勢21名が参加しました。

JR伊丹駅西側広場に集合し、オリエンテーション後、伊丹市バスにて大阪モノレール大阪空港駅まで向かい、さらにモノレールで万博記念公園駅に到着。そこからエキスポシティ「オービィ大阪」の見学をしました。場内は、映像、音、振動、においなど身体全体で地球の大自然を体感できる様々なアトラクションがあり、参加者の皆様もボランティアの学生も初めての体験で非常に興奮した様子でした。

その後は、エキスポシティ場内にて各班に分かれて昼食をとり、昼食後は、班ごとに敷地内の様々な店舗や、施設の見学をしました。イベントの終盤は天気が下り坂となり残念でしたが、参加した全員が体調を崩すことなく、楽しい時間を過ごすことができました。