2016年1月12日（火）インドネシア人大学生14名を、キャンパスビジットとして受入れました。外務省の外郭団体である一般財団法人「日本国際協力センター」が招聘した学生達です。留学生達は、インドネシアの大学で日本語を専攻しており、日本語劇団「en塾」に属してる学生です。

メディア・芸術学部の倉田先生の「マンガ表現研究」クラスを訪問し、マンガを書くにあたり大切なことや思い、先生自身の経験などをうかがった後、学生達にもマンガを書いてもらいました。そのあと、同学部の平川先生のクラスを訪問し、様々な形態のコミュニケーションワークを行い、最後は、日本で有名な発声練習を全員で行いました。

最後には、インドネシアの留学生のみなさんから、en塾オリジナルのうた「桜よ　大好きな日本へ」（日本語）のプレゼントがありました。
 
4時間程度とわずかな滞在でしたが、別れの際には双方の学生ともに大変名残惜しいようでした。
本学に来られたインドネシアの留学生のみなさん、そして交流をしてくれた本学の学生のみなさん、ありがとうございました。