さる8月26日（火）に「トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム」によりインドへ出発した森さんからレポートが届きました。インドでの森さんの奮闘ぶりを紹介します。


「インドに来てあっという間に二週間が過ぎました。今はインドでの生活と語学の授業に慣れるのに必死です」という忙しくも充実した日々を過ごしている様子です。

森さんは現地インドではホームステイをしているのですが、「ホームステイ先の子どもがヒンディー語しか話せないのでひと苦労です」とのこと。
はじめての環境では自分の思うどおりにことは進まないようですね。

ですが、慣れない環境や食事にも「こちらの人はいい人ばかりで、幸いお腹もまだこわしていないので、心配しないでください！　不思議と帰りたいとは思いません」とのこと。
いつもの笑顔で元気で頑張ってくれているようです。

また、生活に慣れてきたら「週末を利用してどこかに遊びに行きたいです」「リキシャ（人力車）だけでなく電車にも乗ってみたい」とのこと。
そうですね、ホストファミリーとの交流も大事ですが、自分の足で歩いて自分の目でいろいろなインドを見ることがこの留学の目的の一つですから、徐々にそのような体験も増やしていってほしいと思います。

頑張れ、森さん！


写真上）現地インドの女性と
写真中）現地インドの男性たちと
写真下）ホームステイをしている部屋