7月28日（月）、いたみ稲野キャンパスにベルギーの学生訪問団が来学されました。

伊丹市と姉妹都市提携をしているベルギー・ハッセルト市からの訪問団です。二年毎に姉妹都市交流のために来日され、そのたびに本学を訪問していただき学生同士の交流を深めています。今回の訪問団は16歳から19歳の学生8名。

到着後、まずは大手前大学を知っていただくために映像を見ていただきました。
その後、日本人学生たちの待つ教室へ移動。英語クラスに飛び入り参加して、日本人学生からの様々な質問に答えてもらったり、グループ毎に折り紙などで交流を深めました。
ランチタイムでは、食事をしながらリラックスした雰囲気で若者同士の会話を楽しんでいたようです。初対面の異国の学生同士、また滞在は約3時間という短いものであったにもかかわらず、昔からの知り合いであったかのように交流を深めたと思います（写真の笑顔、笑顔、笑顔をご覧ください）。

伊丹市とハッセルト市の交流が進展するのと同様に、本日の交流をきっかけにして本学学生とハッセルトの若者との交流が続いていくことを期待します。


写真上）教室にて。自己紹介中の皆さん。
写真中）ランチ中のピース
写真下）全員でパチリ