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地域・社会

【ライフデザイン総合学科】「ワンデーウォーキング」にて運営ボランティア

11月15日、伊丹市主催の「伊丹を歩こう!ワンデーウォーキング」(主催:いたみアピールプラン推進協議会、伊丹市)に、本学の地域連携活動および地域貢献演習授業から学生21名と教員2名(藤本教授、神殿准教授)がボランティアスタッフとして参加しました。

同イベントは、伊丹の再発見をテーマに市内の名所6か所にチェックポイントを設け、約10kmのコースをマップ片手に散策するイベントで、今回で第19回目となります。

当日は秋晴れの天気に恵まれ、約160人の参加がありました。学生ボランティアは、7つのチェックポイントに分かれ、クイズのキーワードの案内やウォーキングルートの要所での説明、ジャンケンゲーム、誘導等を担当し、1つのプロジェクトを創る上で多くの方々の協力が成功に繋がることを実感しました。

ボランティア参加前に、各自の担当カ所の歴史などを調べ、参加するにあたって目標を策定し、市民の方々と積極的に交流を図りました。

また、11月25日には、学内でその成果発表会を行いました。参加学生たちは貢献できた喜び、市民の方々とのコミュニケーションの楽しさ、当事者となって積極的に行動できた達成感を抱き発表しました。福井学長からは学生への労いのお言葉もいただきました。

配信元:ライフデザイン総合学科

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