7月1日、ライフデザイン総合学科の「ライフデザイン」の授業において、「ビジョン若者出前講座」を実施しました。

講師には兵庫県 企画部 計画課 交流推進班の井筒穂奈美氏と、同じく、南俊輔氏をお招きし、兵庫県や社会潮流の変化、「ひょうごビジョン2050」についての講義のあと、学生一人一人の「これからの姿を考える」をテーマとしてグループワークが行われました。次世代を担う学生が、これからの人生や生活における「暮らしや働き方の変化」を理解して、自治体と共に目指す2050年の姿を、「ひょうごビジョン2050」に具体的にまとめられています。

変わり続ける時代の中でどう生きていくのか、学生たちは10年後の自分の未来について考える貴重な機会になりました。なお、当日の様子は兵庫県の広報でも紹介される予定です。