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【歯科衛生学科】教員が母校で歯科保健指導を実施

6月が「歯と口の健康週間」であることに伴い、歯科衛生学科の岩部真理子先生が、母校である姫路市立姫路高等学校を訪問し、1年生200名を対象に歯科保健指導を実施しました。

 高校卒業後は、検診を定期的に受ける機会が少なくなってしまうことから、「高校生の今は虫歯が少なくても、将来ライフステージの変化により、虫歯や歯周病のリスクが高まる可能性がある。歯磨きや食生活の大切さを見直し、自分の口を守るための知識を今のうちに身に着けてほしいと」と、岩部先生は集まった1年生200名の後輩の皆さんに予防歯科の大切さを伝えました。

 そして終了後には、生徒の皆さんから下記の感想をいただきました。

・一生使う歯なので、大事にしようと思いました
・今回の講座を通してよりていねいに歯を磨こうと思いました
・聞いてるうちに、歯磨きをしたくなりました
・毎日のブラッシングを“ながら”でしない、ということに気をつけてしていこうと思います
・歯周病になりたくないです
・自分も歯科衛生士をめざしているのでとても興味深い話でした!講演ありがとうございました!
・歯ってあんまり大事なことに感じなかったけど、今日の講話から1番大事と言ってもいいくらい大切にしないといけないものだと思った
・歯科衛生士について興味を持ちました
・歯ブラシでどれだけ一生懸命に磨いても、予防には日頃の生活習慣も大事なのかなと思いました
・歯磨きが重要なことだと再認識できる時間でした

姫路市立姫路高等学校の校長先生と記念撮影

  姫路市立姫路高等学校1年生の皆さん、ありがとうございました。
歯科衛生学科では、産官学連携の一環として、学外での歯科保健指導を積極的に行っています。

配信元:学園広報

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