6月19日、学生主体による「近隣地域クリーンキャンペーン」を実施しました。今回の活動には、ボランティア部、生協学生委員会、学生有志の計21名が参加し、地域の美化に向けて積極的に取り組みました。

■活動の様子
当日は、大学・短大周辺の歩道や公園、住宅街の路地などを中心に清掃を行い、吸い殻や空き缶などのゴミをていねいに回収しました。参加した学生たちは、軍手とゴミ袋を手に、協力しながら黙々と作業を進め、地域の美化に貢献しました。

活動中には、地域の方々から「ありがとう」といった温かい声をかけていただく場面もあり、学生たちにとっても大きな励みとなりました。

■学生の声
「近隣地域の方から『ありがとう』と声をかけてもらえて、自分たちの活動が誰かの役に立っていることを実感しました。」（ボランティア部）

「近隣地域の環境をより良くするために、協力して取り組むことで達成感がありました。」（生協学生委員会）

「自分たちの行動が、近隣地域の環境をつくっていることに気づきました。」（学生有志）

■今後に向けて
今回の活動を通じて、学生たちが地域社会とのつながりを深めるとともに、環境美化への意識を高めることができました。今後も清掃活動やマナー啓発の取り組みを継続し、地域の皆さまに信頼される大学・短大をめざしてまいります。