大学紹介
学科・コース
入試情報
就職
キャンパスライフ
国際交流
イベント
国際交流センターでは、国際交流学生スタッフTeam Colorsと連携しながら、月曜日から金曜日のお昼休みに留学生との交流や、異文化理解を深めるイベントを毎日実施しています。6月から7月にかけて実施した「多言語Cafe」の一例をご紹介いたします。中国Cafeでは、中国の留学生が担当し、「中国語で挨拶してみよう!」と題して、留学生が講師となりワンポイントレッスンをしながら、みんなで中国語の練習をしました。単語をしっかりと覚えたかどうかをクイズ形式で問題が出され、みんなで楽しみながら回答しました。次に「観光地の紹介」がパワーポイントを使いながらありました、中国と言えば「パンダ」!中国でも、人気者のようです。最後に「幸せのお守り作り」ワークショップもおこないました。赤い糸を使い、動画を見ながらみんなで一緒に作りました。みなさんに幸せなことが沢山ありますように!マレーシアCafeでは、マレーシアの留学生が母国の食べ物、観光地などパワーポイントを使い紹介をしました。マレーシアでは年間を通してさまざまなイベントが開催されているようで、写真を見せながら説明がありました。English Cafeでは、アメリカからの交換留学生と「アメリカ人から見た日本のイメージ」について話合いました。日本と言えば「大阪、京都、東京」が思い浮かび、日本を象徴する食べ物は「お寿司、ラーメン」だと話してくれました。そして若者の間では、漫画・アニメファンも多く親日家も多いようです。それを受け、本学学生による「アメリカのイメージ」は、ハンバーガー、ハリウッド、自由の女神、ディズニ―ランド、野球など沢山のキーワードが上がり、留学生と意見交換をしながら盛り上がりました。インドネシアCafeでは、インドネシアの留学生が母国の食べ物、観光地、文化紹介をパワーポイントを使いながら紹介しました。紹介のあとには、クイズ大会があり、正解者には「インドネシアのインスタント焼きそば」が送られました。正解者達は「どんな味か楽しみ」と予期せぬプレゼントに喜んでいました。ワークショップでは、日本の伝統楽器「琴」を弾いてみよう!を実施しました。本学学生が琴の講師となり、琴についての説明や演奏がありました。とても綺麗な音色で参加者はうっとりと聞き入っていました。当日は、多くの留学生や日本人学生の参加があり、参加者にとっては琴に触れ実際に弾いてみる貴重な体験となりました。今後も異文化を理解できるイベントを実施していきます。ご期待ください。 (配信元:国際交流センター)