11月11日（土）に伊丹市にて開催された「伊丹を歩こう！ワンデーウォーキング」（主催：いたみアピールプラン推進協議会、伊丹市）に、本学の地域連携活動および地域貢献演習授業から学生23名と教員2名（藤本、神殿）がボランティアスタッフとして参加しました。

このイベントは、伊丹の再発見をテーマに市内の名所６か所にチェックポイントを設け、約10kmのコースをマップ片手に散策するイベントで、今回で第17回目となります。

当日は秋晴れの天気に恵まれ、約200人の参加がありました。学生ボランティアは、5つのチェックポイントに分かれ、クイズのキーワードの案内やウォーキングルートの要所での説明、誘導等を担当し、１つのプロジェクトを創る上で多くの方々の協力が成功に繋がることを実感しました。

また、11月21日（火）に学内でその成果発表会を行いました。参加学生たちは貢献できた喜び、市民の方々とのコミュニケーションの楽しさ、当事者となって積極的に行動できた達成感を抱き発表しました。福井学長からは学生への労いのお言葉も頂きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（配信元：地域・社会連携室）