歯科衛生学科2年生5名が、11月19日(日)に実施の「第10回 兵庫県歯科衛生士会学術フォーラム」において発表を行いました。

歯科衛生学科では学科開設以降、さまざまな地域や団体と連携を深め在学生が自身の成長につながる活動を行っています。
今回、プログラム内の【歯科衛生学術研究会】の口演発表「歯科衛生学科短大生によるボランティア活動および産学連携報告 3年間の活動の振り返りと今後の課題の検討」では、学生が主体となり組んできた以下3つの活動について紹介しました。

1）三木市歯科医師会主催「いい歯の日」歯みがき指導の動画配信
2）セブ島児童に対する口腔衛生向上を目的とした啓発活動（オンライン）
2）阪神タイガース歯ブラシの開発（地域事業所、歯科医院との産学連携プロジェクト）

取り組みを通じ学生が感じた意義についてや、今後活動を継続し発展させていくことについてなど、学生ら参加者約60名の前で、堂々とした発表を行いました。

引き続き、歯科衛生学科では学生主体の取り組みを継続して参ります。