大手前大学 国際看護学部 大橋一友 教授が会長を務める「第64回日本母性衛生学会総会・学術集会」が、10月13・14日に大阪国際会議場（グランキューブ大阪）で開催され、約2,000人が参加しました。

13日のランチョンセミナーでは、歯科衛生学科共催による「歯科衛生士が話す妊産婦と乳幼児の歯と口の健康サポート」が実施され、歯科衛生学科 中川裕美子准教授（座長・演者）、小澤純子講師（演者）が登壇しました。

コロナ禍以降、本格的な対面主体での開催となった今回は非常に珍しい試みとして、全プログラム子ども同伴での参加が可能となり、本会場内でも乳幼児と一緒の参加者の姿がありました。ランチョンセミナーは配られたお弁当を会場内に持ち込み、参加者は食事をしながら聴講をすることが可能です。本会場は満員となり大盛況でした。