10月8日、「生涯を通じた健康づくり：口腔保健の現在と未来」をテーマに、「第34回 近畿・中国四国口腔衛生学会」が広島県で開催されました。ポスター発表の部において、歯科衛生学科 坂本由紀子講師が、「歯周疾患管理と2型糖尿病発症時の重症度との関連：レセプト・特定健診データベースを用いた疫学研究」を発表し、見事「最優秀演題賞」を受賞。

坂本講師はこの度の受賞に際し、「この栄誉は、共同研究者の先生方のご指導からくるものだと実感しております。今回の賞を励みに、よりいっそう学生教育、研究に精進していきたいと思います」と、喜びを語りました。

 今後も歯科衛生学科教員の研究活動にご期待ください。