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大手前短期大学では9月5日(火)、本学の教育活動にご理解ご協力いただいている「浅井謙建築研究所株式会社」「株式会社イケガミ」「日本物流センター株式会社」よりご担当者様を外部評価員としてお招きし、自己点検・評価委員長、学長補佐、ライフデザイン総合学科長、医療事務総合学科長、事務長、キャリアサポート室課長、教務課長等と「2023年度 外部評価部会(ライフデザイン総合学科、医療事務総合学科)」を開催しました。外部評価部会では、大手前短期大学、ライフデザイン総合学科及び医療事務総合学科の3つのポリシーや、入学者選抜・カリキュラムの内容・学修成果等を中心に、現在の状況について委員長及び学科長より説明し、意見交換を行いました。3つのポリシーを踏まえて大手前短期大学について感じていることは何か、企業ではどのようなDX(デジタル トランスフォーメーション)人材を望まれるか、学生の学修成果がどのように活用されているか等、本学の教育に資する多くの示唆をいただき、「短期大学卒業生は素直で明るい人が多く、資格を持っている人が多い。経験の差をカバーしている」「DX(デジタル トランスフォーメーション)のスキルも大切だが使う姿勢が大切」「デジタル能力に秀でた人材を現場では必要としている」「TOT(トット)は企画力があり、成果につながっていると感じる」などのお言葉をいただきました。この部会は、ライフデザイン総合学科として通算8回目、医療事務総合学科としては初めての開催でした。教育課程の編成や就職支援体制等の取り組みについて、産業界からさまざまな意見を聴取する貴重な機会となっています。大手前短期大学の更なる発展のため、今後も引き続き開催していく予定です。(配信元:総合企画室)