大手前短期大学では7月25日(火)、本学の教育活動にご理解ご協力いただいている「西宮北口歯科口腔外科」児玉秀樹院長を外部評価員としてお招きし、自己点検・評価委員長、歯科衛生学科長、事務長等と「令和5年度　外部評価部会(歯科衛生学科)」を開催しました。

外部評価部会では、大手前短期大学及び歯科衛生学科の3つのポリシーや、入学者選抜・カリキュラムの内容・学修成果等を中心に、現在の状況について学科長より説明し、意見交換を行いました。

他大学(4年制大学含)の歯科衛生士養成課程の募集状況、最近の学生の学修状況・歯科衛生士国家試験の出題傾向等、本学の教育に資する多くの示唆をいただきました。

この部会は、歯科衛生学科として3回目となりますが、教育課程の編成や就職支援体制等の取り組みについて、産業界からさまざまな意見を聴取する貴重な機会となっています。本学の更なる発展のため、今後も引き続き開催していく予定です。

なお、ライフデザイン総合学科・医療事務総合学科の外部評価部会は9月に開催予定です。