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学内でパソコン・スマートフォン・タブレットなどの個人端末を在学生が学内無線LANサービス(Wi-Fi)に接続することが可能な「学生向け学内無線 LANサービス」があります。キャンパス全体にWi-Fi環境を整備しているため、授業はもちろん、自己学習や研究などにも活用することが可能です。
大手前短期大学では、高度情報化およびAI社会に対応する人材を育成するため、学びの充実を目的とし、「ノートパソコンの必携」が標準となっています。
※2023年度入学生より
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本学独自の総合学修システム「el-Campus」では、学生がパソコンやスマートフォンから休講・補講情報の確認や、授業で配付される教材のダウンロード、これまで提出した課題の閲覧などが可能。学生生活に必要な情報を一括管理することができます。
学校や授業に関するお知らせは、スマートフォンからも確認することができます。大学生活全般の情報から、授業の補足情報までリアルタイムに入手することができます。
el-Campusでは、休講・補講情報は即座に反映されるので、空き時間の学習計画を効率よく立てることができます。
通常、授業時に教員が配付するプリントなどを、インターネット上で配付。予習に役立つだけでなく、欠席時も確実に資料を入手することができます。
レポートなどの授業課題を、紙ではなくデータファイルのままインターネット上で提出。自宅や外出先からもアクセス可能です。
el-Campusで提出されたレポートは、卒業までデータとして蓄積されます。自身の成長の振り返りや卒業研究の資料、就職活動でのアピールなど有効に活用することができます。
2008年から取り組んでいるeラーニング科目は、コロナ禍でも学びをとめない教育に生きました。
授業への意見や感想をスマートフォンでリアルタイムに集計。
大手前短期大学では、つねに学生の声を取り入れて、授業をよりよいものにしています。「C-POS」(リアルタイム授業評価システム)は、授業が終わったらすぐに、学生がスマートフォンでアンケートに答えて送信する、という仕組み。結果はすぐに集計されて、次回以降の授業の改善に役立てます。
すべての学生に、大学での学修方法をアドバイス。授業の受け方や時間割の組み方のほか、「勉強のやり方がわからない」「わからないところをなんとかしたい」「授業内容をより深く理解したい」「もっと成績を伸ばしたい」など、学生それぞれに悩みや不安があります。学修サポートセンターでは、学生の思いに一人ひとり相談にのり、一緒に解決方法を考えます。
大手前学園 学修サポートセンター
キャリアサポート室では新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した取り組みを実施しています。その取り組み方針は「オンラインと直接面談のハイブリッド」。多人数が集まるセミナーやオンラインで対応できる個人相談などは可能な限りオンラインで対応します。模擬面接など直接顔を合わせて行う方が有効なサポートは十分な対策を施した環境で行います。
個別就職相談にもZoomによるオンライン形式を導入しています。相談のためにキャンパスに行かなくても自宅で気軽に相談でき、特に遠方から通学している学生には喜ばれています。もちろん従来からの面談形式も併用しており、両方をうまく使い分けることで、効率のよいきめ細やかな就職相談を実現しています。
業界を代表する企業を招き、事業や仕事の内容、そのやりがいについて説明していただくセミナーです。従来はキャンパス内の会場で行っていましたが、感染リスクを避けるためオンライン形式でのセミナーを行っています。オンラインになることで対象企業が関西圏にとどまらず全国に広がったことは大きなメリットです。
学生同士でのグループワークやディスカッション、サークルのミーティングなど、自由に利用できる施設です。
社会貢献を目的として、キャンパスに近い保育園、福祉施設、公共交通機関など企業との連携で、学生によるボランティア活動が行われています。事前・事後学習を含めて、各地域のニーズに基づいてプロジェクトを考え実行する中で、チームワーク力や問題解決能力を育成することが狙いであり、これら一連の活動時間に対して単位(社会貢献活動Ⅰ〜Ⅳ)が認定されます。
フェルト生地を使用した小物(食品や絵本など)を製作し、近隣の保育園パステルの森に寄贈しました。
2023年11月に開催された「伊丹を歩こう!ワンデーウォーキング」(主催:いたみアピールプラン推進協議会、伊丹市)に、本学ライフデザイン総合学科の2年生7名・1年生16名、計23名がボランティアとして参加しました。 このイベントは、伊丹の再発見をテーマに市内の名所6ヶ所にチェックポイントを設け、約10㎞のコースをマップ片手に散策するイベントで、今回で第17回となる恒例行事となっています。
勉強のこと、友だちのこと、経済的なこと。困ったときは何でも相談できるサポート体制が整っています。一人ひとり顔の見えるサポートで、頼りがいのあるスタッフが親身になって相談にのります。
健康相談室で、学生の健康相談および救急処置などに応じています。少しでも身体の異常、苦痛、不安を感じたら、一人で悩まずに気軽に来てください。必要なときは学校医に相談したり、信頼のできる各科の専門医の紹介も行います。健康管理のためにぜひ利用してください。
学生生活を楽しむためには心身の健康が不可欠です。勉強や人間関係、家族の問題など、悩みやストレスは一人ひとり異なります。専門のカウンセラーが心の相談を受け、皆さんがより充実した学生生活を送れるよう、サポートしていきます。
本学では、専任教員などがクラス担任として、学生一人ひとりを担当し学習や進路などに関する指導を行う制度を設けています。クラス担任は、担当する学生の履修登録、授業への出席状況、成績や就職活動状況などを絶えずモニターし、必要に応じて助言や指導を行います。
オフィスアワーとは、学生からの授業や学生生活、さらには就職や将来の進路などについて、個人的な相談を受けるために専任の教員が研究室などで待機している時間帯のことです。何でも気軽に相談することができますので、遠慮なく研究室を訪ねてみてください。
教務課・学生課が集まっている場所で、履修相談や奨学金、クラブや日常的な生活の相談など、学生生活に関する相談窓口となっています。相談などを受けた際は、できるだけ素早い解決に導くように心がけています。
すでに募集要項等でご案内しておりますとおり、大手前短期大学では、高度情報化およびAI社会に対応する人材を育成するための学びの充実を目的とし、2023年度より「ノートパソコン必携の標準化」を開始しました。 新入生の皆さまにはノートパソコンのご準備、ならびに⼊学後の居住地でのインターネット接続環境をご準備ください。
本学では必携PCの仕様・性能の必要最低限の基準を「基本スペック」として設定しており、 指定業者による新入生向け斡旋販売を実施します。在学中安心してご利用いただけます。新たにノートパソコンを購入される場合は、斡旋販売のご利用もご検討ください。購入方法などの詳細は合格手続き書類等に同封している「【2025年度大手前短期大学新入生対象】パソコン必携のご案内とお願い」および、総合学修システム「el-Campus」に掲載するご案内、専用webサイトをご覧ください。
入学までに、次の機器や環境をご準備ください。周辺機器(マウスなど)は履修する科目により必要性が変わりますので、後日の購入でも構いません。
以下の基本的なソフトウェアは、入学後に大学から無償で提供します。個人で購入する必要はありません。なお、大学から提供するソフトウェアは、学生本人だけが、在学期間中に限り利用できます。
本学では、Windows11の利用を強く推奨しています。Windowsでないと動作しないソフトウェアを使用する授業もあります。授業運営や配布資料では、Windowsでの操作を前提にした説明が多いため、特にパソコン操作に慣れていない方はWindows系パソコン以外の利用は避けてください。また、学内のITサポートでは、Windows以外の対応ができない場合があります。 MacOSについても注意が必要です。トラブル時やWindows使用を前提とした授業を受ける場合、学生自身で対応する必要があります。
パソコンのご準備にあたっては、以下の点にもご留意ください。
【重要】医療事務総合学科におきましては、必ずWindowsのパソコンをご⽤意ください。 医療事務総合学科では教材ソフト(Windowsのみ対応;Macは⾮対応)の費⽤として、2年次に別途25,000円程度必要となります
短期大学入学にあわせて新たにパソコンを購入される場合は、先述のように表1「基本スペック」を満たすものをご購入ください。
すでにお持ちのパソコンや、家族から譲り受けたパソコンの使用をお考えの場合は、後述の方法でスペックをご確認いただき、表1「基本スペック」以上であることをご確認ください。
Windows10は、2025年にサポートが終わることが発表されています。Windows10をご使用で2025年10月以降もパソコンを利用する場合、在学中の買替え、あるいはWindows11へのアップデートが必要です。
短期大学入学にあわせて新たにパソコンを購入される方を対象に、指定業者による斡旋販売を行います。在学中安心してご利用いただけます。なお、斡旋販売での購入を強制するものではありません。 斡旋販売は、販売業者と購入者の直接契約です。購入方法などの詳細は合格手続き書類等に同封している「【2025年度大手前短期大学新入生対象】パソコン必携のご案内とお願い」および、総合学修システム「el-Campus」に掲載するご案内、斡旋案内webサイトをご覧ください。
経済的事情によりノートパソコンを準備することができない学生のうち、希望者は1年毎の貸与制度を利用できます。対象は、日本学生支援機構給付奨学金の「採用候補者」「申請中の方」「入学後に申請予定の方」です。貸与希望者は、3月末から実施する新入生オリエンテーションの際に申請手続きをしてください。
(2025年度新入生対象)
学生パソコン必携でよくある質問をQ&A形式でまとめています。下のリンクをクリックしてください。
パソコン必携のよくある質問(2024年10月版)
※短大の学生パソコン必携に関する問い合わせである旨を申し出てください。